土地・建物・相続

家が売れるまでの間、貸し出すことも考えてみる

売れない理由はいろいろ! 売れない家なら貸し出そう

 

 ひと口に地方にある親の家が売れないといっても、それは必ずしも「売却したいけれど適切な買い手が見つからない」ということを意味するわけではありません。

生まれ育った家に対する愛着から売却をためらう人は少なくないし、いつかは故郷に戻りたいという思いから生家を残す選択をする人も多くいます。

 

もちろん、いったん家の売却を試みたものの、適正な評価がされず希望する値段がつかないため、空き家のままにしているというケースは多く、全国的に増えている空き家問題の多くの背景には、そうした理由があると考えられます。

買い手がつくまで、親の家を貸し出す方法も視野に

 

いずれの理由であれ、空き家のまま放置しておくのでは経済的にも不都合です。空き家でも固定資産税は払わなければならないし、建物を維持管理するための費用も必要になります。

また、なかなかいい買い手が見つからない物件であっても「借り手」は見つかることがあります。最近では地方の住宅でも、住まい用としてだけではなくグループホームなどの施設として借り上げられるケースも増えています。いい買い手が現れるまで、あるいは自分で住むまでの間の「つなぎ」として、親の家を貸し出すという方法も選択肢のひとつではないでしょうか。

 


2014/07/25 | キーワド: , | 記事: