土地・建物・相続

日本中で空き家が増加中! この問題は他人事ではありません

7軒に1軒は空き家! いま地方の家が売れない

 

不動産取引が比較的活発な都市部にある家や、十分な広さを備えた優良物件ならともかく、ごく普通の家の売却はなかなか容易ではありません。

とくに、親の家が地方にある場合は、買い手が少ないだけに売却をあきらめるケースさえあります。日本中で空き家が増え続けているという現実が、それを物語っています。

いまや地方ばかりか都市部でも空き家が増え続け、防犯や防災面からも問題になっているのです。総務省の調査によれば、2008年10月時点での全国の空き家は757万戸、全国で約5759万戸を数える住宅の13%強に相当し、実に、ほぼ7軒に1軒が空き家ということになります。

地元の人脈が売却のカギになるケースは少なくありません

もはや、空き家問題は社会問題といった漠としたものではなく、私たちの身近に差し迫りつつある問題です。

しかし、過疎地に建つ古い家の売却を実現した人もいるように、まったく売れないということでもないのです。

地場には地場の需要があり、地方の場合、不動産の購入者の大半は地元の人、あるいは地元に縁がある人です。

そこでポイントとなるのが、地方での人脈。あなたが売却したいと思っている空き家が、就職や進学のために離れた生家だったとしたら、そこには同級生もいれば、知人も親戚もいるはず。頼りになるのはそうしたネットワークなのです。

 


2014/07/04 | キーワド: , | 記事: