「親家片」ストレス

「親・家・片」で親を説得するのは難しい

親家片は、これまでの親子関係が問われます

「モノをたくさん持っている=豊かな生活」と思い込んでいる親世代。いざ家を片づけるとなっても、「これはいざというときに必要だから」とか「もったいない」「思い出がいっぱいあるから」と処分するのをしぶる人がほとんどです。

〝いざというのはどんなとき?〞

〝確かにまだ使えるけれど、本当にまた使う日がくる?〞

〝これがなくても、思い出は心の中に残っているよね〞

処分したくないと訴える親の気持ちを変えるのは、実際、至難の業です。でも、黙っていては先に進みません。思いきって、こんなふうに話し合ってみませんか。

家の片づけは、これから先の親自身の人生をより快適に自分らしく生きてもらうために行う作業でもあります。
親に残された自分の時間の大切さと、自分のあと始末を誰がするのかということに気づいてもらえるよう配慮しつつ、前向きな言葉を選んで話してみてはどうでしょう。

話し合いは焦らず、根気強く

これまで全く親と話し合いをしてこなかった場合は、お互いに訓練ができていないので、話を進めていくのはなかなか難しいかもしれません。どれだけ親子でさまざまな問題にこれまで向き合ってきたかということを問われる問題ともいえそうです。一度言って拒絶されてもあきらめることなく、時間をおき、何度かトライしてみてください。


2014/06/21 | キーワド: , | 記事: