「親家片」ストレス

「親・家・片」ってなに? 親が亡くなると兄弟間でもめることが多い

親が生きていても、亡くなっても、兄弟間の意見は食い違う

親御さんが存命中は処分方法をめぐって親子間でもめやすい。

兄弟間でも片づけや親御さんを施設に入れる入れない、引き取る引き取らないで、もめることは少なくありません。

でも、実は親御さんが亡くなった後こそ、兄弟親戚間でもめやすいのです。

物を捨てる・捨てないの選別、遺産につながるもの、形見分け、誰が片付けをするのかなど、

兄弟間の意見はたいがい食い違ってしまいます。

親の家の片づけは誰がやればいいの?

親の家の片付けひとつとってみても、意見がまとまることは難しいものです。

一番距離的に近い人がやればいい、一番可愛がられた人がやればいい、

一番親にお金を出してもらった人がやればいい、一番仲良しの人がやればいい、

専業主婦がやればいい、長男の嫁がやればいいなど。

そこで一番責任感の強い方が、引き受けてしまう可能性が高いのです。

このサイトを訪問してくださっている方もそんなお一人ではないでしょうか。

「片づけ担当になった兄弟の決定には従う」が原則のはずですが

片づけを頼んでおきながら、やはり口出ししてしまうのがさらにもめる原因に。

何気なく口にした言葉で片付けをしている人を無意識のうちに傷つけてしまうことも少なくありません。

実は「親・家・片」がきっかけで兄弟が絶縁状態になってしまった例も取材中によく聞きました。

「親・家・片」が兄弟間の絆を強くすることもありますが、

兄弟間の関係性の脆さを露呈させてしまうこともあるのです。

 

 

 

 


2014/07/06 | キーワド: , , | 記事: