「親家片」ストレス

大まかな方針や役割分担は、関係者全員で決める

兄弟姉妹、親戚に決定事項を伝えるのはNG。
相談・提案という形で切り出すことが大切

 

親子、兄弟姉妹、親戚など、みんなが協力して作業を進めるときに、誰かひとりだけ突っ走ったり、みんなの意向におかまいなく仕切ってしまったりするとうまくいきません。

 

検討課題を切り出すときには、どう伝えればスムーズに物事が進んでいくだろう……と考えましょう。あなたが勝手に進めているという印象を与えないように、「○○をやってはどうかなあと思うんだけれど、それでいいかしら」という形で提案したり、「○○をどうしようかと悩んでいて……あなたはどう思う?」と相談する形で話を進めていくのが無難です。

提案や相談として切り出されると、相手には物事の決定に参加している意識が生まれます。その後の作業も他人事ではなくなり、責任を感じて取り組んでくれるはずです。最近、メールを利用することもふえましたが、メールだと言葉がきつくなりがちで、トラブルになることも。大切なことは会って話すのがいちばんです。

 

家族や友人を味方につける

兄弟姉妹が和気あいあいと話し合い、「親家片」を気持ちよく協力しながら進められれば理想的ですが、疎遠になっていて、言葉がなかなか通じない兄弟姉妹だって少なくありません。共に作業していても、身内がふともらした不用意な発言などのせいで不愉快になることだってあるかも。

 

そうしたストレスをためないために、友人や家族を味方につけましょう。「きょうはこんなことがあってさ。本当にうちの兄弟は変人ぞろいで困るわ」など、ぐちることがじつはすごく大切。話を聞いてもらい、誰かと思いを共有することで、気持ちがラクになり、救われます。

 


2014/11/07 | キーワド: , | 記事: