親家片って何?

Q親の家の片付けは「断捨離」とは違うの?

A自分のモノを整理するのが「断捨離」で親のものを処分するのが「親の家の片付け」です

「親の家を片づける」というテーマでよく聞かれるのが、「断捨離」やモノの捨て方本との違いです。「断捨離」は自分のものを処分することですから、これは自分が判断できれば可能なことです(片付けが苦手な人にはここが辛いところですが)。自分のものですら、捨てるかどうかを迷い、ときめくかときめかないかの判断を一つ一つしなければ決められないものばかり。親のものが右から左へと簡単に判断できるものでしょうか。

大切な親のものを判断するのは容易ではない

「親の家を片づける」ことは、他人、それも自分にとって大切な「親」のものを処分することです。思い入れのない他人のものならば、迷わず捨てることもできるかもしれませんが、親の思い出のつまった一つ一つのものを捨てるのは簡単なことではありません。ましてやそこに親や自分の思い出が投影されるものだと、余計に判断に迷うかもしれません。

捨てた後にシンプルな暮らしは待っていない

片付けの本が流行っている理由は、捨てた後の快適な暮らしが目標として見えるということも上げられます。ただし、「親の家を片付けても」、その後のシンプルでステキな暮らしは待ってはいません。そんな目標が見えなくて、義務感でやらなければならない点が、普通の片付けとは大きく異なるところです。

 

 


2014/06/24 | キーワド: , | 記事: