親家片って何?

「親・家・片」のコツ②まずは「親の老い」を受けとめるところから

ふだん開けていない押入れや天袋・引き出しに兆候あり

親の物忘れがひどくなった、ガクッと老けた、そんなことを子どもたちが感じたときには、もう親御さん自身が家の片付けをすることが難しくなっているかもしれません。

うちの親はまだまだ大丈夫と多くの子供達は思っていますし、そう思いたい気持ちもわかりますが、子どもに会うときは、親はしっかりした自分を見せようとしていることが多く、親の普段の老いというものを感じ取れないことも多いのです。

いつも使う電化製品や調理器具などから気づく場合も

帰省のタイミングで、一度押入れや天袋を明けてみることをおすすめします。きれい好きだった親御さんであっても、高い場所や手の届きにくい所、押入れの奥や引き出しの奥はもう何十年も手を付けていない可能性があります。

ゴキブリだらけになっている引き出物の箱や、動かなくなった電化製品、さびついた鍋などがみつかれば、身の回りの片付けもつらくなっていると思って間違いありません。

「親の家を片づける」というテーマと一見遠いように思えるかもしれませんが、親の老いを自覚したすぐその先にあるのが、「親の家を片付ける」という問題なのです。


2014/06/23 | キーワド: , | 記事: