親家片って何?

「親・家・片」ってなに? 子どもも高齢化しているから大変なんです

親・家・片をする子どもだって実は50代・60代

親の家の片付けは40代後半から増加し、50代、60代前半までが主な「親・家・片」世代です。

この世代がすべての空き時間を使って「親・家・片」に力を注げるかといえば、答えはNOです。

子どもの受験と重なる場合もあるでしょうし、親の介護が始まっている場合もあります。自分の親と相手の親の両方に介護が必要になる場合、さらには介護には至らなくても、骨折したり、入院したりと、人生の一大事が連続してふりかかってくる年齢です。

お父さんはギックリ腰にも注意して!

片付けにはテーブルや食器棚、本棚にタンス、机にソファーなど、重い家具の移動も含まれますが、これらの運搬は40代から60代の「親・家・片」世代のお父さん一人では難しいものです。

エレベーターのある戸建ての家はほとんどありませんし、ものを運び出すのが難しい階段のデザインの家もあり、素人であるお父さんが頑張るには難易度の高い部分がたくさんあります。

作業の初期段階で、お父さんがギックリ腰になってしまったりすると、その後の作業が残った家族にかかってきます。お父さんたちの無理は禁物です。

 

もともと疲れがたまっている世代です

40年、50年と生きてくれば、若い頃よりも疲れやすさは増しています。それにお母さんだって、その前に介護などがあれば、介護疲れを引きずったまま、「親・家・片」に突入していますので、目に見えない疲れの蓄積が相当あるはずです。

もしも親御さんが亡くなった後の片付けであれば、慣れない葬儀の一連の疲れも、重なります。

頑張りすぎて寝込んでしまう方、そのときの病気が完治しない方もいらっしゃいます。

業者もうまく使う

業者などの他人の手を借りずに片付けができればいいのですが、一人ではやりきれない部分がたくさんあります。業者にお願いすることも視野に入れて検討を。


2014/07/03 | キーワド: , | 記事: