親家片って何?

片づけ計画を立て、紙に書く 「親・家・片」心得7か条 4

片付け計画からスタート。お金、段取り…やることが見えてくる

まず最初に片づけ計画を立てます。

どの順番で片づけていくか。1階の居間から着手するのか、2階からなのか。一部屋にどれくらいの時間をかけるのか、かけられるのか。

親が健在の場合には、親は何を残したいと希望しているのか、これらもすべて書き出します。

こうして全体を把握すると、片づけをどう進めるのかということが見えてきます。

粗大ごみの処分、帰省回数などを把握すると周囲からの協力も得やすい

椅子やソファ、ベッドなどの大物家具の処分は業者に頼むのか、自分たちの手でなんとかするのか、できるのか。家から出るゴミは地域のゴミ収集日に出すのか、それとも地域の清掃センターなどに直接持ち込むのか。こうしたことにかかる費用は誰が負担するのか。さらに、片づけをスタートしてから終了までおおよそ何日かかるのか。実家が遠い場合などは、土日を利用して何回帰省すればいいのか。その交通費はどれくらいになるのか……。

やらなくてはならないことがあまりに多く、早くもため息が出てしまうかもしれません。けれど、今後どんなに大変なことが待ち受けているのかをシミュレーションすることで、覚悟も生まれます。体調なども考慮して、着手する時期をずらそうという選択肢も出てくるかもしれません。

いずれにしても、計画を立てることで、これから何をやらなくてはならないのかということを確認できます。また兄弟姉妹はもちろん、叔父叔母、いとこなど関係者に理解や協力を得やすくなります。

 

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2014/06/22 | キーワド: | 記事: