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NHK総合「ゆうどき」で『親の家を片づける』が紹介されました

「捨てる」「捨てない」の選択は親にとって大きなストレス

今日16時55分からのNHK総合情報番組「ゆうどき」で、「親の家を片づける」コーナーがありました。

一組の親子の片づけをめぐる葛藤が紹介され、

スタジオからは消費生活アドバイザーの阿部絢子先生がアドバイスをしてくださいました。

「片づけのプロ」でさえも「親家片」には苦労

番組内で紹介されたのは、片づけや収納について勉強してきた、片づけではプロといえる40代の方。

70代の親の家の片づけでは勝手が違って苦労しています。

70代のお母さんは、「だんだん家の片づけをどうしたらいいのかわからなくなってきた」と、

頭では片づけの必要性をわかっていても、体力・気力がついていかずに

できないという状態です。

娘は「なぜこんなものまで?」と、お母さんに苛立ちをぶつけてしまいます。

親子で何度もぶつかったことにより、

お母さんは『「捨てる」「捨てない」と考えることがすごいストレスになり、

これはついていけないと思った』と本音を明かします。

しかし、片づけを進めるうちに、親の「物を大事にしたい」という思いがわかるようになり、

親子でも価値観の違うことに気づかされたそうです。

今では片づけることで、お母さんがどうしたら幸せになれるのかを考えるまでに。

「親の家の片づけ」のポイントは?

消費生活アドバイザーの阿部絢子さんはご自身も「親の家の片づけ」を体験され、

3つのポイントをあげてくださいました。

①安心安全

②完璧を求めない

③対話

①廊下にモノがあふれる、窓や扉の前に荷物が積んであることで、ケガをしたり、風通しが悪いことで熱中症になる危険

につながることも。まずは親が安全で安心して暮らせることを優先した片づけを目標に。

②価値観の違う親との片づけは、子どもが考える完璧な片づけを目指すのではなくて、まずは「安心安全」な環境作りを。

③片づけをしながらの対話を通して、「親の思いやこれまでの人生を知ること」と、「親がこれからどのように暮らして

いきたいと思っているのかを知ることが大切」

あと1ヶ月余で迎えるお盆、夏休みの帰省時に、実家をよく見て、

「親の家の片づけ」を考えてみませんか。

 


2014/07/10 | キーワド: , , , , , | 記事: