片づけ方のコツ

リサイクルショップの有効活用をするために知っておきたいこと

リサイクルショップに買い取ってもらえないものもある

リサイクルショップに買い取ってもらえば、捨てずにすみ、小額でもお金になるという利点があります。

 

「花瓶、アクセサリー類、食器、置物などは、リサイクル業者に来てもらい、選んでもらいました。アクセサリーは10万円以上になりましたが、ほかはすずめの涙。全部で1万円くらいでした」(HOさん 60歳 静岡県熱海市 親家片開始年齢58歳)

 

「着物は最少限必要なものをいとこに見てもらって選び、残りはリサイクルに。いとこに相談できたので、後悔なく処分できました。本とCDはブックオフにとりに来てもらいました。タオルはボランティアに寄付。食器、レコード、布団、キッチン用品、物置、自転車などはリサイクル業者に依頼して処分。ピアノは専門業者に依頼。箪笥、ベッドなど木製のものは、家の解体時に一緒に処分してもらいました」(HSさん 52歳 神奈川県横須賀市 親家片開始年齢52歳)

 

「着物はネットで見つけた古着ショップに段ボールで送りました。本は古本屋、ピアノも処分。食器は地域のゴミの日に出しました」(YTさん 55歳 神奈川県川崎市 親家片開始年齢45歳)

 

「“誰かの役に立ちましたよ、お義母さん“と言い訳が立つと思い、リサイクルショップに義母の洋服を持っていきましたが、二束三文。数十万円もしたブランドものの新品スーツは500円にもなりませんでした」(YSさん 53歳 東京都目黒区 親家片開始年齢51歳)

 

大型家具は、事前に引き取り可能か確認をしてから

リサイクルは一見、いいことずくめのようですが、向こうも商売です。売れるものでないと、買い取ってくれません。持ち込む手間もかかります。家具などの大物は、リサイクルショップにいきなり持っていくのではなく、お店の人に見に来てもらい、必ず見積もりを出してもらいましょう。

 

「どっしりした格調高いソファセットだったのに、今の流行ではないので買い手がいないと言われ、引き取りを拒否されました」(KKさん 53歳 東京都世田谷区 親家片開始年齢51歳)

 

見積もりに来てもらう場合も、業者と日にちをすり合わせる必要があります。実家が遠く、そのために帰省しなければならないケースなど、買い取り金額より交通費のほうが高くなるという場合もあります。

また、洋服や着物、バッグ類も、ほとんど値がつきません。上記のHOさんやYSさんが言うように、すずめの涙、二束三文。残念ながら、これが現実です。

 

けれどもリサイクルで引き取ってもらえれば、ものは残ります。

「捨てるのはちょっと……」

「できれば処分せず、誰かに使ってもらいたい」

こうした思いだけは満たされます。

本やCDは、インターネットの「中古品買い取りサイト」を利用するのもおすすめです。

 

 


2014/08/21 | キーワド: , , | 記事: