片づけ方のコツ

残すもの、捨てるもの、保留箱に仕分けするのがコツ

かがまないと見えない場所や食器棚は不要品が詰まっている可能性大

 

作業に際して用意するものは、燃えるゴミ用と不燃ゴミ用のゴミ袋です。

ほこりがたまっている場合には、軍手とマスクもあったほうがいいでしょう。

 

「目線より上の棚、かがまないと奥が見えないところ、押入れや納戸の奥、プラスチックケースの中は、ほぼ不用品。即、ゴミ袋行きでした」(AAさん 68歳 東京都渋谷区 親家片開始年齢63歳)

 

料理好きだった人に限って、台所にも、ものがあふれているはずです。

「母の台所用品はすさまじい量でした。食器棚4台に器がぎっしり。鍋は10個以上ありました。これほどものがあるとは正直思っていなかったので、逆上しかけました。母をなだめすかして、8割ほどを処分。賞味期限切れの食品も山のようにありました。探すのが面倒くさいから買ってしまっていたのです。しょうゆ、ソース、ポン酢、缶詰、レトルト食品……何十個も中身を夜中に捨てながら、母の老いをひしひしと感じました」(AMさん 58歳 東京都大田区 親家片開始年齢53歳)

 

処分を保留するものは、分野・種類別にしてまとめておく

料理や裁縫の道具など趣味に関するものは、かつて親世代の生活に大きな喜びを与えてくれたものだったのでしょう。今はゴミにしか見えなくても、これらが親のかつての夢の跡だと思えば、少しやわらかな気持ちで対応できるかもしれません。

「残すもの」

「処分するもの」

「判断を保留するもの」

 

この3つに仕分けしつつ、処分品は、燃えるゴミと不燃物に分別して、それぞれのゴミ袋に入れていきます。

陶器は意外に重いので、処分する際は小さめのゴミ袋に入れると持ち運びがラクです。

判断を保留するものは、洋服、趣味関係、生活用品、書類など、種類別にざっくり分けて、それぞれ山をつくります。

そして最後に、保留品について「本当に必要かどうか」を吟味します。


2014/08/13 | キーワド: , , , | 記事: