片づけ方のコツ

「親・家・片」をスムーズに進めるために必要なこと

コーナーを決めて、ひとつひとつ順番に片づけます

 

親の家の片づけは、あそこもここもと一気にすませようとしても無理。この棚、廊下、下駄箱、食器棚……というようにコーナーを区切って作業を進めるようにします。

そして燃えるゴミを入れる袋と、不燃ゴミ用の袋を自分の傍らに置き、即座に判断できるものはその袋にどんどん詰めていきます。必要かどうかすぐに判断できないものは、洋服、趣味関連、文具、生活用品、書類など種類別に分けて、それぞれ山をつくります。そして最後に、その山をもう一度、「本当に必要かどうか」という観点でチェックします。

 

家族と一緒に作業するときは、相手の処分法に文句を言わない

家族とともに作業をするときは、部屋を分ける、コーナーを分ける、フロアを分けるなどして、それぞれが責任をもって片づけるようにします。こうすることで2倍のスピードに。

気持ちの行き違いを避けるために、前もって、どんなものをどんな基準で処分するか、最終的に残すのはどれくらいの量にするか、何をとっておくかなど、十分に話し合っておくようにしましょう。

 

 迷ったら作業は進まない。迷ったら保留

 

ただし、短期間で片づけなくてはならない場合には、手を止める時間はありません。迷ったら保留という区分に仕分けして、どんどん作業していきます。

モノは、その人が暮らしてきた日々を物語るもの。手にとった瞬間、思い出があふれ、処分の決心がつかないものもあるはずです。今後、使う可能性がなくても、ゴミ袋にいきなり入れるのに抵抗を感じるものがあるかもしれません。それらはとりあえず保留に。

最初はあれもこれも保留したいと思っても、片づけが進むにつれて心の整理も進み、処分する決心がつくことも多いようです。


2014/07/28 | キーワド: , , | 記事: