片づけ方のコツ

親家片ってどんなふうに進めるの?① 【現状確認~情報収集編】

やみくもに始めない、
スケジュール管理がカギ

親の家にあるモノの量は膨大で、勢いだけで片づけられるものではありません。また、勝手な判断で処分をしてしまうと、のちのち親やきょうだいから責められてしまうことも。親子ともに前向きに、トラブルなく片づけを終えるためには、スタート前の情報収集や家族間での話し合いが肝心!

そして、「どうして親家片をするのか」、「どこを片づけるのか」といった基本方針から、具体的な作業の手順まで、紙に書きながら整理することが大切です。

STEP1 状況確認

親の家の状況・条件、やるべきことを書き出してみると、親家片で必要となることが具体的にイメージできます。下記ような項目について、ひとつひとつ状況を確認してみましょう。

■これを確認■

●親の健康状態は?
●片づけの了解はとれている?
●自宅からの交通手段は?
●連絡すべき人はいる?

親家片を始める前に、家のあちこちを写真に撮っておくのもおすすめ。確認に便利なのはもちろん、親やきょうだいに現状を客観的に説明するのにも役立ちます。

STEP2 下見・話し合い・情報収集

親の家の片づけを決めたら、まずきょうだいに連絡をしましょう。できれば一緒に下見をし、何を残すか、欲しいものはないかなどの話し合いを。作業に必要な情報も集めます。

■これらについて話し合いや情報収集を■

●親家片で残すもの、ほしいものは?
●役割分担はどうする?
●片づける日程は?
●親家片にかかるおおまかな予算は?
●ゴミの収集日はいつ?
●不用品の運搬の手段は?

大量の段ボールや、家電や家具などの大きなものは、業者に依頼して処分してもらうのも手。また、片づけ自体をプロにお願いするという方法もあります。費用を調べ、賢く活用して。

(STEP3に続く)

 


2015/06/01 | キーワド: , , , | 記事: