片づけ方のコツ

疲れすぎないために、プロの手を上手に借りる

女手しかないなら、粗大ゴミの処分は業者がおすすめ

 

親家片にはさまざまなサービスが続々と生まれています。

引っ越し業者、遺品整理業者、廃品処理業者、地元の工務店、便利屋さん……自分が何を頼みたいのかを吟味して、内容をきちんと依頼することが大切です。

 

自治体の粗大ゴミ収集では、指定された日時に、指定された場所に運び出さねばならず、こちらの希望は通りません。

「女手しかなくて重いものは持てない」「作業日が限られている」といった場合には、お金はかかりますが粗大ゴミ回収業者に頼むのもおすすめです。こちらの希望日に来てくれて、どんなに大きな家具でも、重いものでも運び出してくれます。

自治体では引き受けてくれない家電リサイクル法の対象商品なども回収してくれます。

首都圏の業者の中から、料金が安く、ニーズに合う回収業者を無料で比較できるサイト「粗大ゴミ比較ナビ」(http://www.gomihikaku.com/)も参考に。

 

 

親の家が遠方の場合、業者に依頼するのも現実的な選択

 

「親の家が遠くて作業できる日が少なく、とても自分たちだけで終えることができそうにない」「家の引き渡しが決まっているが、作業に時間を割けない」……こうした場合は、業者の手を借りるのも現実的な選択です。

 

有料サービスのメリットはなんといっても、1〜2日で作業が終わるということ。粗大ゴミや産業廃棄物の廃棄・処分ができる適正業者なら、粗大ゴミなどの不用品も持ち帰ってもらえます。

 

子ども世代からの依頼がふえているのが、ヤマトホームコンビニエンス(http://www.008008.jp/)の「らくらくおかたづけパック」。内容はずばり、部屋の片づけと掃除です。

散らかった部屋を、引っ越し業者として培ったノウハウをもったスタッフが、整理整頓。使いやすく住みやすい部屋にセットし直してくれます。

「床に散乱するものにつまずいて親が転びそうなので、片づけを頼みたい」という子ども世代からの依頼が年々増加しているそう。

片づけと同時に、不要な品(家具、家電、日用品、衣類、本)は、買い取りまたは引き取りも行ってもらえるのも魅力です。処分するものが減り、費用も抑えられます。8畳1部屋5万円、2部屋10万円(ともに税抜)と、料金も明快です。

 

亡くなった人の家を片づける「メモリアル整理サービス」

「メモリアル整理サービス」もヤマトホームコンビニエンスが行っているサービス。

要・不要の分別作業をサポートし、遺品の整理も行ってくれます。「らくらくおかたづけパック」と同様、不要な品(家具、家電、日用品、衣類、本)は、買い取りまたは引き取りも。ただ捨てるのではなく供養したいという相談にも乗ってくれます。

親戚や知人に形見を送りたいという際も、日本全国に配送してくれます(別料金)。