片づけ方のコツ

親家片の作業、どこから進める? その1

6畳ぶんくらいの、ものの置場・作業スペースを確保する

 

高齢になると、家の中で転んだりつまずいたりする人が急激に増えます。

転んで足を骨折したのがきっかけで寝たきりになってしまうケースもとても多く、足腰が弱くなった高齢者の家の床こそ、すっきりさせておかなくてはなりません。

 

まず、片づけは「仕分け」をして、「残すもの」「処分するもの」「保留するもの」の3つに分けるという作業の連続です。そのためのスペースを確保しましょう。できれば6畳分くらいのあきスペースがあれば理想的です。

 

その1・ものの通り道、玄関と廊下の床面を確保

 

玄関や廊下が散らかっていて、ものを運ぶのに支障が出るような場合、まずここから片づける必要があります。玄関からスタートし、廊下の奥に向かって掘り進むように片づけて、床面を確保していきます。こうして動線を確保し、それから各部屋の片づけに移ります。

 

その2・キッチンは難関だけれど達成感を得やすい場所

 

キッチンには、食器、鍋、調理器具、家電、食材、調味料など、実にさまざまなものが詰まっています。けれど、一日3回、日常的に使うものだけに、要・不要の判断がつきやすいものが多いのも特徴です。

食器棚、シンクの下、吊り戸棚、冷蔵庫の中……そのひとつでも片づけただけで見違えるように変わるのもキッチンならでは。「片づけるのも気持ちがいい!」とダイレクトに感じさせてくれる場所なのです。

ただし、キッチン用品に執着する母親も多いので、その場合は無理強いはしないようにしてください。


2014/12/20 | キーワド: , , , , | 記事: