片づけ方のコツ

親家片をスムーズに進めるコツは情報収集にあり

少しでも役立ちそうなものは貪欲に情報収集

 

「親家片」の実作業では、必要なものを残し、不要なものを処分していくことになります。地域のゴミ収集方法、ゴミの分別方法や粗大ゴミの出し方などを第一にチェック。また、どこまで自力でやるかによって、手間と時間、費用は大きく違ってきます。利用できそうなプロのサービスの内容や費用についても同時に調べましょう。その地域だけでやっている業者と全国組織のある業者があり、条件もさまざま。ホームページの検索は必須です。

 

「親家片」に際して、親や兄弟姉妹、親戚の意見も聞いておきます。「桐の箪笥や茶道関係の道具がほしい」などの希望があれば、なるべくトラブルにならないように調整を。このとき「何もいらないから、おまえにまかせる」と言われても、安請け合いは禁物です。「親家片」には親の家との往復の交通費からゴミの処分代に至るまでかなりの費用がかかり、そうした分担も決める必要があります。

 

参加できる人や手伝ってくれそうな人には、今後のスケジュールを聞いておきましょう。「第1・第3の土曜日の午前中は作業できる」「夏休みは手伝える」など都合をすり合わせて、実作業の日程を決めていくことになります。

クチコミ情報も「親家片」には強力な味方です。地域や友人に経験者がいたら、ぜひ体験談を聞きましょう。意外なものを引き取ってくれる人が見つかったりする場合もあります。ぜひ上手に情報交換したいものです。

 

地域のゴミ収集方法は?

ゴミの収集方法は自治体によって実にさまざま。引き取りや持ち込みなどの回収方法、有料・無料の区別なども含めて、ホームページや電話でしっかりと確認したい。粗大ゴミの処理の仕方も忘れずにチェック。

 

プロの手を借りるという選択肢も

親の家が遠くてなかなか帰省できない場合などは特に、プロの手を借りるのも現実的な選択。見積もりは必ずとること。

 

軽トラックやワゴン車は必需品!

「あって助かった」と経験者が口をそろえるのが、軽トラックやワゴン車。早めに手配することで、作業効率もアップする。

 

インターネットは最大限に活用しよう

自治体のゴミ収集方法からプロの業者まであらゆることを調べられる。不用品を引き取ってくれる業者なども検索すると膨大な数がヒットする。意外なものがお金になったりするので、フル活用したい。

 

親、兄弟姉妹、親戚の意見や希望を聞いておく。費用負担の必要性があることも伝える

各自が残したいもの、ほしいものを聞いて、バッティングしないように調整。重なった場合には話し合いを。処分や交通費などの費用の分担についても伝えておく。

 

参加できる人、協力してくれる人たちのスケジュールを把握しておく

実作業の日程をすり合わせるために、それぞれのスケジュールを出してもらう。年齢と体調(重い荷物を持てるかどうかなど)、車の有無なども聞いておく。

 

体験者に話を聞かせてもらおう

リアルな話を聞くことで、親家片をより具体的にイメージできる。同時に親家片をしているのは自分だけではないと、勇気づけられる。