片づけ方のコツ

仏壇や着物は処分できる?

仏壇は菩提寺の住職に尋ねてから処分法を決める

 

「ぞんざいに扱うことなく、ていねいに供養してから処分しなければならない」

「仏壇におまつりしている本尊は、開眼供養をしていたら、閉眼供養(お魂抜き)をしなくてはならない」

「仏壇は器なので、何も気にせずに処分していい」

 

いろいろ考え方があるだけに、仏壇の処分について悩む人も少なくありません。いちばんいいのは、菩提寺のご住職にどうすればいいかを尋ねること。

 

閉眼供養が不要な宗派、必要な宗派があるようなので、菩提寺とつきあいがなければ、同じ宗派のお寺さんに尋ねるといいでしょう。

費用はかかりますが、古い仏壇を引き取ってくれる仏壇店もふえています。一方、粗大ゴミを回収する業者などに依頼すると、数千円で処分してくれます。

 

着物の場合、値がつくものには限りがある

 

着物に関しては、古着リサイクル店で値がつくのは、傷みがなく上質なもので、そのうえ、身長160㎝くらいの人が直すことなくそのまま着られるものに限られます。そのほかのものは、残念ながらいくらいいものであっても、ただ同然というのが現状です。

思い出の品を業者に買いたたかれるのが耐えられないというときには、手間はかかりますが、ネットオークションに出すのもひとつの方法かもしれません。ただし、こちらの場合もシミや汚れ、傷などがないものに限られます。