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こんな事までしてくれるの!社会福祉協議会の活用術

離れて暮らしている親がいると、あれこれ心配なもの。頻繁に帰省することは難しいし、高額なサービスを導入するお金もないし・・・。そんな時に活用したいのが社会福祉協議会だそう。どんな事を頼めるのでしょう?

通帳や印鑑の保管や支払いの代行も

社会福祉協議会(社協)は、各地域の福祉サービスなどの情報集めやさまざまな相談に応じてくれる場所。国の事業の「日常生活自立支援事業」も社協が実施しています。以下に社会福祉協議会のサービスを紹介しましょう。

🔴さまざまな福祉サービスの相談、サポート

ホームヘルプサービスやデイサービス、食事サービスなど、さまざまな福祉サービスの利用に関する相談を受け、支援計画を作成、契約までをサポート。契約内容に沿って定期的にサポート。

🔴お金の出し入れのお手伝い

福祉サービスのりよう料金の支払い代行、病院への医療費の支払い手続き、年金や福祉手当の受領に必要な手続き、日用品購入の代金支払いの手続き、預金の出し入れなどをサポート。

🔴日常生活に必要な事務手続きのお手伝い

介護サービスを利用し始めると届く数多くの書類。その作成や提出をサポート。商品購入のクーリングオフ制度などの利用手続きのサポートも。

🔴通帳や証書などの保管

通帳や年金証書、保険証書や不動産関係の書類、契約書、実印、銀行印などを金融期間の貸し金庫に保管。盗難やどこにしまったかわからなくなってしまう心配があるときに。

相談は無料なので、ぜひ出かけて

社会福祉協議会の各種サービスは有料ですが、相談は無料。親に何が必要で、どんなサービスが受けられるのか、お願いした場合費用はどのくらいかかるのか、一度相談してみるといいでしょう。親の住む地域の社会福祉協議会の場所を調べ、出かけてください。相談に行くと専門員が相談に応じて、希望に沿った援助内容や頻度などの支援計画を作成してくれます。(太田差惠子さん・離れて暮らす親のケアを考える会「パオッコ」理事長)


2015/07/29 | キーワド: , , , , | 記事: